40代半ばから「走り」の魅力に♪
フィットネス「りらいぶ」に、
ほぼ毎日通うほど好きになった理由とは?
はい。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。改めましてお名前と簡単な自己紹介お願いします。
はい。中村京子と申します。ここができた時から通っております。
12年ですね。
そうですね。
もうまだ若かったですね。
いやいやいや。
もうスタッフの間でも有名で。
そうですか?
もうランナーの中村さんと言えばね。
総歴は22年目?45から。
45から始めて?
はい。
◆何か走ろうと思ったきっかけはあるんですか?
硬式のテニスは36の時に娘が幼稚園のお弁当始まって、週に1回から始めて。だからテニス歴の方が長いんですけど、まあテニスはテニスで楽しいんですけど、1人でなんか黙々とやれるものをやりたいなと思って、
45歳の10月から始めまして。翌年の松島マラソンに向けてと思って走り始めたんですが、12月にたまたま自治会の同じ町内の方が、走る方がいて。
岩沼のエアポートマラソン?「中村さん行ってみて」って言われて、行ってちょっと入賞しちゃったりして、それでハマっちゃいました。
もう「やったー」という感じで。
◆すごい良いですよねでもね。ご家族皆さんはスポーツされるんですか?
主人は大学の時にナンテをやったということで。
ナンテ?
軟式テニス。
軟式テニス。はいはい。
をちょっとだけ。で、主人の方がテニスは早かったんですけど、あと特別、主人は硬式やってましたけど、何か最近「腕が痛いから」とか言ってなんかやめてますね。
そうですか。でもスポーツがつないだ恋という、
いやいやいや。全く違います。
違うんですか?(笑)
はい。全く違います。
◆なるほど。まあその辺はまたね、機会があればということで。このライブスポーツのナカヤマ、観音様のとこにあるこのリライブですね。これを知ったきっかけというのは、まあオープンの時ですねじゃあね?オープンの時にチラシかなんかご覧になった?
多分そうだと思うんですけど、私その前に某錦ケ丘のスポーツクラブになもんですから近いしと思って。会員だったんですが、残念なことに閉じてしまってたので、それから泉の健康診断増進センターとか、でも遠いですよ40分ぐらいかかって。
そうですね。
そしたらこちらの中でスタッフさんはいないけど、県でトレーニングルームやれるっていうことで、券買ってか通ってまして。でもそれも閉じてしまって、その直後にこちらが始められるということで、もう「やったー」という感じで。
なるほどなるほど。ではもう狙いを定めて。
そうですね。やっぱり近くないと通えないんですよ。
そうですよね。非日常じゃなくてスポーツを日常的に取り入れるというのがポイントでしょうからね。
はい。
◆でもじゃあ入会にあたって、それでもちょっと不安だなと思ったことはありますか。
私結構転勤族の妻でして、どこ行ってもすぐ馴染めるタイプなので、そういう不安は全くなかったです。
◆そうですか。なるほどね。じゃあ入会してみてもう12年という風なことで、ご自身の心と体の変化みたいなものがもしあれば教えてください。
そうですね。まあ1人で黙々やるのも好きだし、みんなとわいわいやることも好きだし、どっちか言うとどこにでも馴染めるタイプ?元々が。そうなんですけど、でもやっぱり毎日顔を合わせる人が増えていったり、とても良い仲間がたくさん増えて。
友達が?
そうですね。
ここの菅原先生という、流水の先生が立ち上げたランニングチーム?そこに所属はしてないんですが、良くイベントに一緒に参加させてもらって、先週日曜日もたまにリレーマラソンというのを一緒にさせてもらって楽しい時間を過ごしてきました。
菅原先生もエキスパートですからね。
そうですね。もう何でもですからね。
何でもできるし詳しいですしね。
生き字引みたいなところがありますよね。
そうですね。本当に。
気さくだし。
みんなスタッフ同士がまずすごい仲が良い。
本当に気さくに接してくださるし。本当に私ここ大好きです。
なるほどね。じゃあそういう先生にも恵まれ仲間にも恵まれ。うちの、というかスタッフの対応はどうですか?スタッフは。
あのこちらはね、みんなスタッフ同士がまずすごい仲が良い。
ありがとうございます。
すごいアットホームで会員とも。
本当に良いところだと思います。
そうですか。それがね何よりですよ。
そうですね。本当にね。
この動画を聞いてスタッフもね、やる気また出ると思うので。
すごいありがたいと思ってます。
本当に気さくに接してくださるし。本当に私ここ大好きです。
ありがとうございます。
◆まあじゃあ具体的にここの良さみたいなものを
改めて言葉にするとどんな感じなんですかね。
良さ。今言った通りなんですよ。
本当にアットホームでスタッフもみんな仲良くて、人の悪口言わないし、会員さん同士もね、派閥みたいなものもないですし、そういうところがとても素晴らしいところだなと思ってます。
人間関係の悩みの90%はですね、人間関係だというのでね。
そうですね。はい。
そう思うと一番居心地がいいというのが一番いいですよね?
そうですね。そうですよね。
加えてここはたまたま環境が良いですよね?
ちょっと動画ではねあまり映ってないですけど、この外本当に大自然と言うかね、天空の城みたいなね。
感じで、眼下にはゴルフ場もあって、非常にみんなが楽しんでる様子を見ながらね、自分も走れるみたいな。
はい。女子の浴室の脱衣所からはゴルフプレーも見えますから。
なるほどですね。わかりました。
特に男性とかってやっぱり退職されちゃうと、
今まで仕事仕事で来てて、
それがパンってなくなった時にポツンってなるんですね。
女性は割とほら?
◆どんな人にこれから迷ってらっしゃる方とか、
どんな人にここをおすすめしたいですか?
そうですね。
やっぱり定年になった方とか連れ合いを亡くされた方とか、そういう方ポツンとしてらっしゃるような方に、ここ来たら楽しいということを味わってもらえたら、そういう方におススメできたらいいなって思います。
そうですか。まあスポーツは目的というよりはどちらかというと手段で。
それを通じて色んな人間関係を作ったりとかいうようなことが大事ですよね。
これから実はですね、日本は怒涛の一人暮らし社会に突入するんです。
もうしてるんですけどね、突入するんですよ。
はい。
体が動かなくなるとやっぱり心細いしね。1人で食事するのもね、味気ないものだし。そういう時にやっぱりリフレッシュする場所という風なところでね、健康寿命を長く取ってもらって。
特に男性とかってやっぱり退職されちゃうと、今まで仕事仕事で来てて、
それがパンてなくなった時にポツンってなるんですね。女性は割とほら?
そう女の人の方が強いですよね?
そうですね。そうなんだけど、やっぱりそういう方とか、是非男性もどんどん入会されて余生を楽しく過ごされれば良いと思います。何しろ人生100年なのでね。
そうですね。それもやっぱりある程度健康でね。
おっしゃる通りです。
足腰からですからね。40年働いてきて、その後また40年ですね、時間があるというね。
そういうご時世になってきてて。
そうですね。はい。
だから「もう朝起きてやることがある」っていう状態をね。
「今日何しようか?」ではなくてね。
そうですね。
そういう生きがいとか張り合いみたいなものを作っていって欲しいですね。
そうですね。はい。
じゃあ最後にですね。
◆今後のライブスポーツに期待することがもしあれば教えてください。
なんか今でも色んなことやってくださって、「誰がこんなこと考えるの?」みたいに思うこと?この前も、走りでも歩きでも2021キロ?誰がそんなこと考えるの?というような「え?」と思うような企画とかね、たくさん用意してくださっているし、5月の連休なりいろいろイベント考えてくださって、とても素晴らしいなと思ってるんですけど、これ以上何か望むことってあるかな?みたいな気もしなくは無いですけど、
どっかでなんかなんだろう?町内会の運動会みたいなあんな感じのことも、場所が取れたりしたらどうでしょうかね?って思ったりもします。
そうですね。
競い合うんじゃなくて本当に楽しむ。
コロナが明けたらね、色々やりたいですね。
そうですね。スイミングクラブの方はね、子供達コロナ対策しっかりしながらね、野外教室みたいなことで。
そうですか。錦ケ丘の?
錦ケ丘もそうだし、国見も将監も。
そうなんですね。
子供達がある大自然の所に集まって、川遊びとかバーベキューとかね、この間やったんですよ。
そうですか。そういうのを大人もねたまにやりたいですよね。
そうですね。良いですね。お花見とかはねやってらっしゃるけどね。ですね。
はい。分かりました。それではね、ライブスポーツにとってはね、もうVIPのね、
いやいやとんでもないです。
中村さんのインタビューをこれで終わりたいと思います。
ありがとうございます。
今日もありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
お願い致します。失礼します。